3年生、合同調査1日目@静岡県富士宮市

1月10日、11日に、3年ゼミ生全員で静岡県富士宮市に合同調査に行きました。

1日目の午前中は、NPO法人富士山クラブ静岡事務所にお邪魔して、富士山クラブの理事・静岡事務所長の方に、富士山クラブの活動内容や富士山のごみ問題について、お話を聞きました。

環境教育の教材やプログラムを作るときに心がけていることを質問した際、そのプログラムが参加者にとって楽しさだけでなく学びが伴うものにするために、体験活動の前に参加者に講義形式で知識を伝えるようにしているという回答をいただいたことがとても印象に残っています。

また、富士山を取り巻くごみ問題について、山頂付近と麓では捨てられているごみの種類や量が違うことや、登山初心者が登山用具の一部を落としてしまうことなど、今まで知らなかったことをたくさん教えていただきました。

この日は天気にも恵まれたため、昼食は外のテラスで1人1品持ち寄った料理を食べました。マッシュポテトや、サラダ、卵焼き、ピーマンの肉詰めなど力作揃いでした。木村君、江﨑君をはじめとするゼミ3年生男子の女子力の高さに感銘を受けました。

午後は、富士山クラブと合同会社「もりのたね」のみなさんと一緒に森林保全活動を行いました。

メインイベントは、木の伐採です。のこぎりとロープを使い、1本の木をゼミ生全員で伐採しました。11人で力を合わせてやっと切り倒すことができました木でしたが、丸太にして売っても2000円ほどにしかならないということを知り、衝撃を受けました。

森を保全していくために、木の伐採は必要不可欠です。しかし、今の日本は豊かな森林面積があるにも関わらず、林業に携わる人が減少し適切な手入れが行われず森が荒れているという現状を教えていただきました。

枝打ち作業
丸太の運搬

その後、手作りのブランコやツリーハウスで遊んだり、薪割り体験をしたりしました。

みんな童心にかえって遊んでいました。とても楽しかったです。

最後は焚火を囲んで、感想や環境教育に対する思いを語り合いました。

たくさんの学びがあった合同調査1日目でした。 

文責:吉村