森、水辺、地域文化、教育、観光、動物、・・・
どれか1つでも好きなら、このゼミはきっと楽しい。


この研究室では、五感を使った体験を通して地域の可能性を探り、
その学びを形にしていきます。

地域の魅力を活かしたガイド実践や、
猟師さんと考える獣害対策、
子どもたちへの環境教育など
実践を通じて新たな価値を生み出していきます。

さぁ、フィールドに出て、
持続可能な社会を創るヒントを一緒に見つけましょう!

森、水辺、地域文化、
教育、観光、動物、


どれか1つでも好きなら、
このゼミはきっと楽しい。

この研究室では、五感を使った
体験を通して地域の可能性を探り、
その学びを形にしていきます。

地域の魅力を活かしたガイド実践や、
猟師さんと考える獣害対策、
子どもたちへの環境教育など


実践を通じて
新たな価値を生み出していきます。

さぁ、フィールドに出て、
持続可能な社会を創るヒントを

一緒に見つけましょう!


SEMINAR ACTIVITIES

環境教育ゼミの活動

1.であう

フィールド調査

調査実習/
フィールドスタディ

2.むすぶ(検証)

環境教育アクション

IPガイド/動物園教育/
いいだ人形劇/
ICTを活用した授業実践

3.さぐる(考察)

卒業論文作成

教材開発/地域連携/
政策制度と環境教育

THESIS TOPIC

研究テーマ

  • ジオパークで教材開発
  • 新奇食品の可能性
  • 環境保全と社会教育の制度
  • 完食指導が招く影響
  • 子育て支援×人形劇
  • 観光現場でのインバウンド対策
  • オーバーツーリズム
  • ESDと指導者
  • Significant life experiencesが生み出す環境意識と行動
  • 狩猟
    鹿の獣害への取り組み
  • 人形劇を使った環境教育
  • 食品ロスについて
    子どもたちと一緒に何かしたい
  • 絵本×環境教育
  • 動物園プログラム

研究の日々は、いろいろなことに目を配り、
好奇心を持って接しているからこそ、
まだ見ぬ発想がアウトプットできたり
より追求できる、という側面があります。

そして誰しも興味のある分野への理解は早く深く、
より質の高い取り組みができるもの。

日々の興味(こんなことをしてみたい!)を
大切にしています。

2010年 公益財団法人キープ協会
環境教育事業部の長期実習プログラム
「環境教育とは何か」

2012年 富山県立大学環境教育支援室
環境教育コーディネータ

2013年 富山県立大学院工学研究科
環境工学専攻 修士課程進学

2015年 東京農工大学
博士課程進学 博士論文ではコウノトリを研究
「知る」だけでなく、「向き合い方」を深く考え、「学ぶ」

神は細部に宿る
by川嶋直さん

振り返らない 道を急ぐ
By朝岡幸彦先生

目の前に2つの道があったら、
険しい方を選びなさい
by九里徳泰先生

研究を続けていると、
霧が晴れるかのように見えるときがある
by湊秋作先生

 この研究室のように環境教育を専門としたゼミは多くありません。故・下泉重吉先生が築いた環境教育の研究の歩みを、湊先生、今泉吉晴先生、高田研先生などの多くの方が、脈々と受け継がれてきました。そして今、自分もその歩みの上に立っていることを思うと、身の引き締まる思いがします。「研究を続けると、霧が晴れる瞬間がある」という言葉があります。新しいことに挑戦するのは不安もありますが、挑み続けることで見えてくるものがある。失敗を恐れず、一歩ずつ前に進むことこそが学びの本質だと感じています。
 地域に根ざした大学としての役割を果たしながら、環境教育の発展に向けて努めていきたいと思います。そして、これから出会う学生の皆さんや実践者の方々とともに、新たな一歩を踏み出せることを楽しみにしています。

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