身近な自然で湿地教育!小学校の川の生き物調査をサポートしました

佐久市の小学校で実施された「川の生き物調査」に、私たち環境教育ゼミの学生4名が参加し、授業のサポートを行いました。5年生35名ほどが参加し、理科の学習の一環として、学校近くの川に出かけて水生生物を観察しました。

さいごは「ガサガサ」を行い、ドジョウやアブラハヤなど、さまざまな生き物を観察することができました。

今回の活動を通じて、小学生たちが自然とふれあいながら学ぶ姿を間近で見ることができ、私たちにとっても大変貴重な学びの機会となりました。これからも地域と連携しながら、身近な自然を活かした環境教育の支援に取り組んでいきたいと思います。

とっても楽しい一日でした!

本調査は、科研費25K17003「持続可能な地域を支える教科等間の連携を図る湿地教育の開発と実践」の助成を受けて実施しました。今後も湿地を通じた地域活性化や環境教育に貢献できるよう、研究を進めてまいります。